Z会・進研ゼミ1年先取り学習を幼児から10年間受講した効果と結果

通信教育を1年先取り10年間続けた結果小中学生の勉強

Z会や進研ゼミを1学年上の通信教育教材を先取り学習することはできる?メリットやデメリットは?

幼稚園年中の幼児から小学3年生まで『進研ゼミ』、小学4年生から中学2年生まで『Z会』と1年先取りの通信教育を10年間続けた息子。通信教育の先取り学習のメリットやデメリットなどを踏まえ、10年間続けた効果と結果をご紹介します。

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Z会・進研ゼミ先取り学習のきっかけ

我が家には二人の子供がいますが、二人とも『進研ゼミ』『Z会』の通信教育を1年先取りしていましたが、もともと通信教育で1学年上の先取りをするなんてことは考えてもいませんでしたし、先取りできることも知りませんでした。

息子が幼稚園に通っていた頃、周囲の子供たちの多くが『こどもちゃれんじ』を受講しており『しまじろう』が大人気のキャラクターでした。

小さい子供は周りが持っていると自分も欲しくなるもので、案の定、幼稚園の友達がみんな『しまじろう』をもっていると息子も欲しがり、我が家でも受講することになりました。これが幼稚園の年中で、その後10年間続く息子の通信教育の始まりでした。

年長になる数か月前に、何を間違えたかのか進研ゼミ小学講座の案内が我が家に届きました。おそらく年中で受講していたこどもちゃれんじも知らないまま年長向けだったのでしょう。息子は4月生まれのためか、ベネッセが誤った資料を送付したのでしょう。

しかしなぜか、息子はその進研ゼミ小学講座の資料に目をやり、受講したいと言い始めました。今、思うとおそらく『コラショ』の小学入学準備付録が欲しかったのでしょう。しまじろうやコラショなど、ベネッセさん子供の心をつかむキャラクターづくりうまいですね!(笑)

これが我が家の子供が通信教育で1学年先取り学習することになったきっかけです。進研ゼミ小学講座の申し込み時には、生年月日を実際よりも1年前にし、年齢を1歳上にして手続きました。

Z会・進研ゼミ先取り学習の仕方

Z会、進研ゼミで1学年上の教材を1年先取り学習するメリット・デメリットなどを我が家の息子の実体験を踏まえてご紹介します。

先取り学習の効果とメリット

1学年上の通信教育を先取り学習することで得られる効果やメリットは、やはり小学校や中学校での勉強に余裕ができるというのが一番大きいでしょう。

1年も前に苦手な単元や分野が分かりますし、例えば、学校で九九を覚えなければいけないときには、既に1年前に覚えているのですから、余裕ですよね。

ただ、これは1学年上の先取りでなくても通信教育をためることなく、普通にこなしていければ基本的には学校よりも先取りになるので、無理して1学年上の先取りでなくても良いかもしれません。

我が家の息子の場合は、周りのみんなよりも1学年上の勉強をしているという勉強への自信やプライドというものが醸成されたことが大きいかもしれません。

また、1学年上の勉強をしているのだから、同級生に負けるわけにはいかないという心理が、学校での勉強への取り組む姿勢に良い影響を与えたのかもしれません。

先取り学習のデメリット

通信教育の1年先取り学習はデメリットもあります。メリットの裏返しですが、既に知っていることを学校で勉強するのですから、学校での勉強をまじめに取り組まなくなるということも考えられます。

これは子供の性格によるところもありますので、通信教育で先取り学習を検討されている親御さんは子供の性格を予め見極めたほうが良いかもしれません。難しいとは思いますが。。。

また、我が家の二人の子供のうち息子は、通信教育の1年先取り学習が良い効果をもたらしましたが、下の娘のほうは失敗しました。

上の子がうまくいっていたので、同じやり方を娘にも行いましたが、娘には1学年上の勉強は難しすぎたようで、子供一人では問題を解くことが難しく、勉強を教える親の手間もとてもかかりました。

そして学校での勉強にもとくに好影響はありませんでした。1年も前にやった勉強を覚えていられなかったのかもしれません。もともと勉強が得意では無かったようなので、通信教育の1学年先取りが勉強嫌いを助長してしまったのかもしれないと、反省しています。

Z会・進研ゼミ先取りは、いつからいつまで?

通信教育の1年先取りを始めるのは、幼稚園年長から始めるのがおすすめです。小学1年生の学校での勉強はつまづく要素はほとんどなく、幼稚園の頃にある程度身に付いている内容も多いため、幼稚園年長が1年先取りするタイミングとしてはベストといえるでしょう。

中学受験をしない場合、通信教育の1年先取りはいつまで続けるのか?という疑問はありませんでしょうか。高校受験を行う場合、中学3年生で受験には直接関係の無い、高校1年生の勉強をしていて良いのか、という疑問が湧きますよね。我が家では今まさにその状況です。

高校受験は来年ですので、さすがに中学3年生では通信教育の1年先取りは辞めることにしました。中学2年で3年の勉強は通信教育ですでに全て終わっているため、同級生たちより1年間のアドバンテージがあります。しっかり受験勉強に励んでもらいたいものです。

通信教育で1年先取り勉強している家庭で、高校受験するにも関わらず、中学3年で高校1年の教材を受講している人たちもいるようです。受験が終わるまで教材をおいておき、終わってから高校入学までにたまった教材をやるのだとか、さすがにハードすぎですね。。。

そう考えると、やっぱり高校受験の無い、中高一貫校がどう考えても大学受験に有利ですよね~。人気があるのも納得できます。

先取りはZ会・進研ゼミどっちがおすすめ?

我が家では小学3年生まで進研ゼミ小学講座(チャレンジ)を受講し、小学4年生からZ会に変更しました。進研ゼミはZ会よりも比較的問題は基礎的なものが多いため、1年先取りを開始するときには進研ゼミがおすすめです。

進研ゼミとZ会で悩んでいる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
進研ゼミかZ会か、どっちが良いか比較!おすすめは?

そして、子供の学習理解度に応じて、応用問題の難しいZ会に変更するかどうか検討するのが良さそうです。中学生になっても通信教育の1年先取りを続けていけてる場合、学習意欲の高い子供だと思いますので、より難易度の高いZ会がおすすめです。

進研ゼミもZ会も1年先取りの受講は可能です。我が家の場合、進研ゼミの申し込み時は実際よりも1歳上の年齢で申し込みましたが、Z会では実際の年齢で1学年上の教材を受講しました。

Z会の中学生向けのコースには、高校受験向けコースと中高一貫校コースがあります。Z会に電話で1学年上の受講を相談したところ、中学生で1学年上の教材を受講する方には、中高一貫コースをおすすめしているんだとか。さすがにレベルは標準のものを選びましたが、上位レベルのものも選択可能です。

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Z会・進研ゼミ・スマイルゼミの1年先取り申し込み方法

1年先取りについてメリットやデメリットなどをご紹介しましたが、そもそも実際の学年より1年上の講座(コース)なんて申し込めるの?と疑問に思われる方も多いかもしれませんね。

主要な通信教育であるZ会・進研ゼミ・スマイルゼミは1年上の講座(コース)を受講することはできます。実際、我が家の子供たちのように1年先取り受講している家庭も珍しくはありませんし、各社ホームページのFAQなどでも掲載されています。

進研ゼミで申し込む場合は、ネットで申し込むことはできず電話のみでの申し込みとなります。これはホームページ等でも案内されています。

しかし、わざわざ電話申し込みってちょっと面倒ですよね。そんな方にはネットで申し込む方法もあります。その方法は簡単で、実際の年齢(生年月日)を受講したい学年に合わせて登録すればいいだけです。

進研ゼミは、解約申請しない限り自動更新ですので、最初の生年月日に基づいて1年上の講座(コース)を受講し続けることになります。我が家では子供が小学生の頃、この方法で進研ゼミの1年先取り受講をしていました。

一方、Z会とスマイルゼミですが、電話で申し込む必要は無く、実年齢のまま、ネットで1年上の講座(コース)を申し込むことができます。

ただし、スマイルゼミの場合、1年上のコースを受講すると途中で変更することはできません。退会はいつでもできますので、学年を変更したい場合は一度退会して入会しなおすことになるので、事前によく検討することをおすすめします。

幼児から中学生までZ会・進研ゼミ先取り学習を続けた効果と結果

幼稚園の年中から小学3年生まで進研ゼミ、小学4年生から中学2年生までZ会と、通算10年間、通信教育を1年先取りで受講し続けた結果、息子の学力は親の予想を超えるものでした。

小学校では担任の先生から、勉強のできる子とお褒めいただくことはありましたが、正直、客観性が無いため特になんとも思っていなかったのですが、中学生になり定期テストで順位が分かるようになると驚きました。

なんと学年1位!そしてオール5!今ではそれも何とも思わなくなっていくのは恐ろしいものですね。。。親である私たち夫婦は偏差値50ちょっとの私大卒なので、遺伝では無く、後天的な息子自身の努力によるもののようです。

次年度から中学3年生、いよいよ高校入試を控えた受験生となります。息子の第一志望とする高校は、偏差値70を超えたいわゆる難関校です。息子曰く、このまま塾にいかず通信教育のみで受験勉強をするようです。1年間、温かく見守ってやろうと思います。

通信教育を検討する場合、各社特徴がありますので、資料請求をして比較し、子供に合った講座、コースを選ぶことをおすすめします。

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