Z会は難しい?わが家の小学生・中学生コースの受講経験談

Z会は難しい?

通信教育のZ会って難しい?

口コミや評判では通信教育のZ会は難しいと思われている方が多いようです。わが子は小学4年生から中学3年生までの6年間Z会を受講しました。

実際に受講してみてZ会が難しいというのは本当か、わが子二人の受講経験談と受講を継続した結果、どのような効果があったかをご紹介します。

子どもの通信教育選びでZ会の受講を検討されている親御さんの参考になれば幸いです。

目次

Z会は難しい?わが家の小学生・中学生コースの受講経験談

我が家には、現在小学6年生の娘と中学3年生の息子がおり、二人とも幼稚園の頃から通信教育を受講しています。

Z会は二人とも小学4年生から受講を開始しましたが、Z会の受講を継続している息子、そして途中で挫折した娘、それぞれ異なる結果となった成功と失敗の経験談をご紹介します。

中学3年生までZ会を続ける息子(成功例)

息子はZ会を受講するまでは、進研ゼミ(チャレンジ)を受講していました。幼稚園から通信教育で勉強していたこともあってか、小学生低学年で家庭での学習習慣も身に付いており、小学校でも比較的勉強ができるようでした。

しかし、どうも進研ゼミの問題がもの足りなくなったようで、少し勉強のレベルを上げるため、Z会に変えることにしました。

進研ゼミにもZ会にもそれぞれ良いところがあるのですが、Z会は進研ゼミに比べると問題の難易度が高く、量も多かったように思います。そして残念ながら受講料も高いです(笑)。

Z会は進研ゼミのような子供が興味を持ちやすい電子教材のような付録教材はありません。Z会は教科書以上の学力レベルを育む教材になっており、まだ家庭での学習習慣を身についていない小学生の場合、難易度は少々高めです。

難易度が高いからこそ、Z会で学習習慣を身につけることができれば、学力もぐんぐん伸びるように思います。もともと比較的勉強することがあまり苦にならない息子は、Z会を受講し始めてから学力はさらに伸びました。

中学3年生となり受験生となった今でも塾には行かず、Z会のみで学校の成績は学年トップでオール5です。

二人の子供の様子を見ていると、学習意欲の高い子供には、Z会の難易度の高いレベルを選んであげると良いように思います。

中学生になった今では、親が解説を読んでも教えることができないような難しい問題もありますが、学習意欲の高い子供は難しい問題で挫折することなく、理解しようと努力するため、少々ハードルが高い方が学習意欲が増すようです。

息子の場合、Z会の受講が成功したと言えるでしょう。

小学生でZ会を挫折した娘(失敗例)

娘もZ会を受講を開始したのは小学4年生です。それまで兄である息子と同様に幼稚園から進研ゼミを受講していました。

息子がZ会を受講したことで学力が伸びたため、親としては、娘も同じように学力を伸ばしたいという思いから進研ゼミを辞め、Z会を受講させることにしました。

しかし、兄妹でここまで違うかというぐらい、娘にはZ会は合いませんでした。問題が難しかったというのが一番の理由だと思いますが、もともと兄と違って勉強嫌いであったこともあり、勉強に対する苦手意識を助長する結果になってしまいました。

進研ゼミは学校の教科書に載っているような基本を押さえる問題が多く簡単だったのですが、Z会は応用問題が難しく、勉強嫌いの娘には難易度が高すぎたようです。

また、通信教育は基本的には学校の進度よりも早く進むため、学校で習っていないことを勉強していくことになります。

いくら教材で丁寧に解説されていたとしても、勉強意欲が低い子供の場合、初めの解説を読み飛ばし、いきなり問題を解こうとします。

問題自体が簡単であれば解くこともできるのですが、応用問題となるととても太刀打ちできません。我が家の娘はこうしてZ会を挫折しました。

最終的にはZ会は退会し、進研ゼミに戻すことにしました。我が家の娘のように、勉強が苦手な子供にはZ会は向いていないかもしれません。

Z会受講を通して分かった結論

Z会が難しいと言われているのは、応用問題にあるようです。我が子二人の様子を見ていると、勉強への意欲が高い子供の場合、学校で習っていないことでも教材の解説を読み込み、難しい問題も自ら乗り越えようとします。

難しい問題が解けなかったとしても、解こうと努力することで考える力を養い、その結果として学力が向上し、成績を上げることになっていると感じました。

その一方、勉強が苦手とか勉強意欲の低い子供の場合、難しい問題があることによって苦手意識をさらに強め、勉強への意欲を落としてしまうようです。

勉強が苦手な子供が通信教育で勉強を続けるためには、難易度の比較的低いレベルや教材がおすすめです。せっかく身に付いた家庭での学習習慣を途中で辞めてしまうことにもなりかねませんからね。

通信教育にもそれぞれ特長がありますので、通信教育の代表的なZ会 進研ゼミ小学講座中学講座を比較検討してみることをおすすめします。

Z会は難しいから親の負担になることも

我が家の二人の子供は、兄妹でも全く性格が異なり、上の子は勉強意欲も高く、難しいZ会も一人で黙々とこなしていきますが、下の子は勉強嫌いもあって、Z会の難しい問題が解けずイライラ。

丸つけは親が行っていましたが、下の子の解答は半分以上、間違いや空欄ということも度々ありました。

もちろん間違った解答や空欄は親が教えてあげる必要があります。これを放置すると勉強している意味はありませんからね。ただ、勉強嫌いで苦手意識のある子供に、勉強を教えるというのはひと苦労です。しかも難しい応用問題となるとなおさらです。

我が家は夫婦共働きで子供にゆっくり勉強を教えてあげる時間はありませんでした。問題が分からない子供はイライラ、時間も無くうまく教えてあげることができない親もイライラと、家庭内が嫌な空気に包まれることは日常茶飯事でした(笑)。

中学生ともなるとなおさらです。中学1年生の問題でも恥ずかしながら、親である私たち夫婦が解答を見ながらでも教えることができませんでした。

塾と比べると通信教育のデメリットになるのですが、勉強を教えてあげるのは親の役目となります。Z会のような比較的難しい教材を選ぶ際には、子供のレベルや勉強への意欲を予め見極めたほうが良いかもしれませんね。

難しいZ会を小学生から中学生まで続けた結果

Z会を小学4年生から始めた息子は現在中学3年生ですが、今でもZ会を続けています。塾は行かないと決め、Z会一本で高校受験に挑もうとしています。

Z会を続けた結果、勉強の成績がどうなったかというと、学年トップクラスで成績もオール5です。高校受験を控え、これから一つの正念場となりますが、Z会で引き続き頑張ってほしいものです。

Z会に限らず、通信教育を続けるメリットは大きいです。家庭での学習習慣がしっかりと身に付くためです。ましてやZ会のような比較的難しい教材を受講し続けることによって、着実に学力がついていきます。

難しいZ会はこんな子どもにおすすめ

通信教育だけに限ったことではありませんが、通信教育の教材は、現状のレベルよりも少しだけ難易度の高いものは成長にも繋がりますが、高すぎるとやる気を無くしますし、親の負担も大きくなります。

Z会は、こんな子どもや家庭におすすめ!
  • 学習意欲の高い子ども
  • 教科書以上の学力を身に付けたい子ども
  • 進研ゼミ(チャレンジ)のようなキラキラした教材が苦手
  • 子供の勉強を教えてあげる時間に余裕がある子ども

これから通信教育を選ぶ親御さんは、子供の現状のレベルや勉強への意欲を予め見極め、向き不向きをよく検討されることをおすすめします。

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