『ウインドリバー』解説(ネタバレあり)アメリカの闇を描いたクライムサスペンス映画

ウインドリバー映画

『ウインド・リバー』は、2017年にアメリカで公開されたクライムサスペンス映画。第70回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」監督賞受賞作品です。現代アメリカの辺境を探求するひとつのテーマに沿った『ボーダーライン』『最後の追跡』に続く3部作の最終章です。
本作品をネタバレありで、あらすじ、感想などをご紹介し解説します。

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『ウインドリバー』解説/あらすじ三幕構成(ネタバレあり)

解説

脚本家テイラー・シェリダンによる、アメリカの辺境を探求するひとつのテーマに沿った3部作の最終章となる『ウインドリバー』。

舞台はワイオミング州ウインド・リバー・インディアン居留地。凄腕のハンターが雪深い荒野で少女の死体を発見し、女性FBI捜査官とともに真相を究明する。そこにはネイティブ・アメリカンの村社会の闇が。

主演は孤高のハンターを演じるジェレミー・レナーと女性FBI捜査官演じるエリザベス・オルセン。本作品は、第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞。

第一幕

アメリカ、ワイオミング州の先住民族が住む深い雪に囲まれたウインド・リバーで、凄腕ハンターのコリー・ランバートが少女の遺体を発見する。遺体は娘のエミリーの友人であるナタリーだと知る。遺体発見現場にFBI女性捜査官のジェーン・バナーが派遣される。

検視結果の結果、ナタリーは何者かから暴行を受けていたことが判明するが、直接の死因はあくまで肺出血であり、他殺と認定できない。

他殺と認定できない状況では、ジェーンは捜査の応援が要請できず経験が乏しいため、コリーに捜査の協力を求めることに。

第二幕

コリーとジェーンが捜査を進めていきますが、雪深い森の中で二人は男性の遺体を派遣。遺体は採掘場で働くナタリーの恋人マットと判明。

その夜、コリーはジェーンに過去の出来事を打ち明けます。それはコリーの娘も自宅から離れた場所で遺体で発見され、事件は解決されていないという事実でした。娘を守ることができなかったという罪悪感が、ナタリーの事件に献身的に捜査協力してくれる理由だとジェーンは察します。

コリーとジェーンは保安官たちとともに、マットの寝起きする採掘場近くのトレーラーハウスに向かいます。コリーは一人でマットの遺体現場に向かい、マットの遺体現場近くのスノーモービルの跡が採掘場近くまで延びていることを発見し、犯人が採掘場付近にいることを察知し、ジェーンたちに警告すべくトレーラーハウスに向かいます。

トレーラーハウスにいた警備員たちの言動が不自然であり、ジェーンや保安官たちとの間に緊張状態となります。

シーンは事件当日。
ナタリーと恋人であったマットと二人でトレーラー内にいたところ、酒に酔った同僚の警備員たちが帰ってきて、口論の末、マットとナタリーは暴行を受け、ナタリーは雪原に逃げ出すのでした。

シーンは戻ります。
ジェーンがトレーラーの扉を開けようとしたところ、車内から銃撃され、保安官たちと採掘場警備員たちの激しい銃撃戦となります。

第三幕

ジェーンは絶体絶命の状況になりますが、コリーに助けられます。

その場から逃げた警備員をコリーが追います。コリーは逃げた警備員を拘束し、ナタリーの事件の真相を聞き出します。コリーは警備員を裸足にさせ、雪山を走らせナタリーと同様に肺出血にさせて死に至らせます。

入院中のジェーンの元へ、コリーは訪れます。またナタリーの父親の元にも訪れ、犯人が死んだことを報告します。

『ウインドリバー』監督・キャスト

監督

テイラー・シェリダン

キャスト

(コリー・ランバート)ジェレミー・レナー
(ジェーン・バナー)エリザベス・オルセン
(マット)ジョン・バーンサル
(マーティン)ジル・バーミンガム
(ナタリー)ケルシー・アスビル
(ベン)グレアム・グリーン
(ウィルマ)ジュリア・ジョーンズ
(ケイシー)テオ・ブリオネス

『ウインドリバー』みんなの感想(ネタバレあり)

『ウインドリバー』解説:まとめ

本作品は保留地で頻発する女性たちの失踪や性犯罪被害が取り上げられています。そのアメリカの闇である現状を告発した本作は、見る人の心を揺さぶります。

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