トイサブのおもちゃレンタルサービスを利用検討している方向けに、トイサブがいつからいつまで利用できるか子どもの年齢対象についてをご紹介します。
また、そもそも赤ちゃんはいつから、おもちゃがあったほうが良いか、おすすめのおもちゃについてもご紹介します。
トイサブはいつからいつまでが対象年齢?
トイサブが推奨している子どもの対象年齢は、生後3か月から満6歳になるまでとしています。
上限である満4歳については、あくまでトイサブでレンタルできるおもちゃを楽しめる上限年齢として、運営会社が想定しているものですので、満6歳になれば、自動的に契約が終了するといった制限はありません。
そのため、6歳になっても、トイサブのおもちゃで子どもが楽しく遊べる場合は、そのまま利用することができます。
おもちゃのサブスクリプションサービスでは、各社それぞれ対象年齢を設けており、例えば、キッズラボラトリーでは8歳までで、イクプルは満4歳までとなっています。
また、イクプルの場合、4歳の誕生日を迎えた時点でサービスが終了し月額料金も停止されます。
トイサブを始める月齢についても、生後3か月以上でないとダメといった契約上の制約や禁止事項ではありません。
ただし、子どもの生年月日確定後に初回発送を決定しているサービス運用のため、子どもが生まれる前の申し込みは推奨されていません。
産前のお申込みを禁止しているわけではございませんが、お子さまの生年月日確定後に初回発送日を決定している都合上、生年月日の確定しない状態でのお申込みはおすすめしておりません。
トイサブ公式サイト
お子さまが0歳3か月になる頃にお申込みのご検討をいただければ幸いです。
なぜ、トイサブは生後3か月からの利用を推奨しているかという理由については、生後3か月未満は授乳と睡眠がほとんどであるため、赤ちゃんの目もあまり見えておらず知育玩具の出番が無いためとしています。
トイサブはいつから始めるのが良い?
トイサブのおもちゃは生後3か月からが対象となっていますが、そもそも赤ちゃんが生まれてから、おもちゃはいつから必要になるのでしょうか。
新生児の赤ちゃんはほとんどの時間寝ていて、目も良く見えていないといわれていますし、五感が未発達なのに、おもちゃが必要なのかという疑問を持ちますよね。
新生児の赤ちゃんは、あまりよく見えていないとはいえ、音には反応してくれます。そのためおもちゃは、目で見るだけではなく、音が鳴るものや、触って感覚を刺激するものが多く、販売されています。
おもちゃで五感に刺激を与えることが、赤ちゃんの成長を促すことにつながり、親子のコミュニケーションにもなります。音にはよく反応してくれるので、ガラガラや手や足につけて赤ちゃんが動くたびに音が鳴るおもちゃがおすすめです。
生後1か月から2か月ごろからは、色も少しずつ認識するようになり、おもちゃを動かすと目で追うようになるため、はっきりした色のおもちゃや、ゆっくりと動かすおもちゃなどがおすすめです。
赤ちゃんの成長を促すため、また、親子のコミュニケーションツールとして、生まれたばかりの赤ちゃんであっても、おもちゃはあったほうが良いかもしれませんね。
トイサブは、子どもの月齢・年齢など成長に合わせて、おもちゃを届けてくれますので、その時々に知育に最適なおもちゃを子どもに与えてあげることができて、とても助かります。
赤ちゃんが生後3か月になるころに合わせて、トイサブを始めてみてはいかがでしょうか。

