中学生 何時に寝る?睡眠不足が引き起こす悪影響

寝る時間小中学生の子育て

中学生へのスマホの普及も進み夜遅くまでスマホを触っていたり、部活、塾通いなど、小学生時代に比べて十分な睡眠時間を確保することが難しくなります。

我が家の中学生の息子は、普段は夜10時ごろには寝ています。「そろそろテスト勉強しないとやばいな」と言った先から、10時には寝てしまいます。

ただ、朝、学校に行く1時間40分も前に起きて、1時間ほど勉強してから中学校に行くため、それはそれでいいのかな、とは思うのですが、多くの中学生はいったい、何時ごろに寝るものなのでしょうか。

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中学生の寝る時間

文部科学省の中学校281校を対象とした調査結果「睡眠を中心とした生活習慣と子供の自立等との関係性に関する調査の結果」によると、次にの日に学校がある日は、ふだん何時ごろ寝ますかという質問では、以下のような回答結果だったそうです。

午後9時より前:1.3%
午後9時から10時より前:8.4%
午後10時から11時より前:33.1%
午後11時から午前0時より前:35.2%
午前0時から1時より前:14.4%
午前1時から2時より前:5.4%
午前2時から3時より前:1.6%
午前3時より遅い:0.6%

この調査結果からみると、午後11前後1時間以内に寝る中学生が約7割のようです。

睡眠不足が引き起こす悪影響

最近の睡眠脳科学研究では、さまざまな学習能力やスポーツ、音楽などの技能向上に睡眠が大きな役割を果していることが明らかにされてきた。たとえば単語記憶といった学習課題や楽器の演奏課題では、睡眠をとった群は断眠をした群に比べ成績の向上がみられること、翌日に睡眠が増加することなどが報告されている。

出典:子どもの睡眠と脳の発達

睡眠は記憶の定着に必要と言われています。勉強は基本的には暗記をはじめとする記憶力が必要なため、睡眠が不足するといくら勉強しても記憶として定着しづらくなり、学校の成績に影響するでしょう。

また、大人でもそうですが、睡眠不足の状態では、ものごとに集中できません、そんな状態で勉強してもとても効率が悪くなります。睡眠時間を削って勉強してもそれはとても非効率なことなのかもしれませんね。

中学生は脳も体も成長真っ盛りの時代です。成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されることもよく知られています。理想の睡眠時間は個人差が大きいようですが、中学生の時期に睡眠不足で身長があまり伸びなかったと将来後悔しないためにもしっかり睡眠時間を確保したほうが良いでしょう。

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