頭皮の痛いニキビやできものの原因と治し方

頭スキンケア

何気に頭を掻いたり、髪をくしでブラッシングする際に痛みが走り、よく見ると頭皮にニキビのようなできものができていることはないでしょうか。

頭皮のニキビやできものは普段、髪の毛で隠れるためなかなか、気づきませんが、一度気づくと、気になってしまいますよね。しかも、一度できると頭皮は治りにくい場所になります。頭皮にできるニキビやできものの原因は?どうやって治せばいいのでしょうか。

中学生・高校生のニキビケアについての記事はこちらをどうぞ
中学生・高校生の肌を綺麗にする方法(ニキビ治す)

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痛い頭皮ニキビやできものの原因

ニキビ

頭皮にできたできものがニキビの場合、顔にできるニキビと原因は同じです。毛穴に皮脂などの老廃物が詰まり、毛穴内でアクネ菌が繁殖することでニキビができてしまいます。特に頭皮は毛穴が密集していることもあり、皮脂や汗の分泌が多く、また蒸れやすいため、アクネ菌が繁殖しやすく、ニキビができやすい場所になります。

シャンプーが頭皮ニキビの原因かも

シャンプーのすすぎ残しが頭皮に残っていると、毛穴に詰まりアクネ菌の繁殖を招くことにもなります。シャンプーのあとは、すすぎ残しが無いようにしっかりと洗い流しましょう。また頭皮が蒸れないよう、髪を洗った後はしっかりと乾かすことが大切です。髪が濡れたままにすると、頭皮が蒸れアクネ菌が繁殖しやすくなります。

頭皮のできもの

頭皮にできた痛いできものは、ニキビではない場合もあります。ニキビに似た頭皮のできものは、それぞれ原因が異なるため対処法も異なります。症状によって適切な処置を行いましょう。

毛包炎

毛穴の奥の毛根を包んでいる部分で起きる炎症で、赤みを帯びて、ニキビのように膿をもった皮膚の上りがあり、軽い痛みを伴うことがあります。ニキビと同様に、皮膚を清潔に保つことが大切になります。

脂漏性皮膚炎

皮脂腺が多く集まっている場所で起きる炎症で、痛みはあまりなく少しかゆみを伴います。頭皮以外でもできますが、頭皮でできた場合フケがボロボロとでます。残念ながらコレ!という原因は分かっておらず、完治しにくい病気とされています。

接触皮膚炎

シャンプーやトリートメントの薬液成分など、特定の化学物質が頭皮に直接触れることで皮膚に炎症が起きる皮膚の病気です。かぶれを生じた頭皮には痛み、かゆみ、発疹などの症状がみられ、原因物質の使用を中止すると症状の進行が止まることがほとんどです。

頭皮ニキビの治し方

頭皮ニキビに関わらず、ニキビは手でつぶしてしまってはいけません。潰した傷跡から細菌が入り悪化させたり、炎症を引き起こす原因となります。また、くしでのブラッシングもニキビに不用意に引っかけないよう気をつける必要があります。

頭皮環境の改善と正しいシャンプーが頭皮ニキビを治す方法になります。頭皮といっても肌と一緒です。肌に悪いとされる生活習慣を見直し、肌環境を整えてあげましょう。

市販のニキビ薬は顔に塗るタイプのものが多く、そのまま頭皮ニキビにしようしても効果が薄い場合があります。市販のニキビ薬に効果が無い場合や、炎症が悪化する場合は、皮膚科で適切な処置をしてもらいましょう。

頭皮ニキビやできものの予防

頭皮できるニキビやできものの予防は、頭皮を清潔に保つことが大切です。シャンプーで頭皮の毛穴に詰まった汚れを洗い流しましょう。帽子やヘルメットを長時間被ったときには、そのまま放置せず、なるべく早く汗を洗い流しましょう。

しかし、洗髪も洗顔と同様に、一度に何度もシャンプーすると必要な皮脂まで洗い落とししてしまうことになり、頭皮のバリア機能を弱めることになりますので、気を付けましょう。また市販のシャンプーの中には合成界面活性剤を使用しているものがありますが、洗浄力が強すぎるため、必要な皮脂まで洗い落としてしまうことにもなります。そのため、シャンプー選びもとても大切です。

できものを作らないために、シャンプー選びは慎重に

できものの予防が頭皮を清潔に保つためといっても、頭皮のできものが接触皮膚炎の場合は、シャンプーの成分が原因の可能性もあるため、注意が必要です。シャンプーは安価なものでは無く、少し高くても極力、肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

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