中学生の娘や息子ひどい反抗期の対処法

ストレス小中学生の子育て

中学生の娘や息子の反抗期、親である自分も経験してきたはずなのに、なぜか忘れてしまっていませんか?ひどい反抗期の場合、暴力や万引きなど問題行動につながることも。

自分も中学生時代に親に反抗してきたため、子供の気持ちも分かるはずなのに、親となると分からなくなって悩む、変な話ですね。

親がどのような接し方をすると子供は反発するのか、またひどくなるのか、どのような接し方をすれば良いのか、反抗期の中学生の子を持つ親として知っておきたいこと、脳科学者がおすすめする反抗期のキレる娘や息子の対処法をご紹介します。

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そもそも中学生の反抗期とは?

精神発達の過程で、子供が他人に対して反抗的な態度や行動をすることが増える時期のことで、人生において二度あり、イヤイヤ期と呼ばれる幼児期の第一反抗期、思春期ごろの第二反抗期があります。反抗期の長さは個人差があり、目に見えるような反抗的な態度をとらない子供もいます。

反抗期となる原因

子どもから大人に成長する過程で、身体に変化が訪れ戸惑い、心と身体のバランスが取れていないためストレスを抱えて、イライラするといったことや、思春期は性ホルモンが大量に分泌されるようになるため、不安定になり、イライラしたり怒ったり、子ども自身が感情をコントロールできないといったことが原因と言われています。

また、小学生が中学生になると環境が大きく変わります。今まで子供扱いされていたのに急に大人という側面で扱われたり、中学校では初めて味わう先輩後輩といった上下関係など、環境や体の変化で様々なストレスを抱えることが、一番身近な親に対して反抗的な態度をとる原因となってもおかしくはないでしょう。

反抗期の行動、特徴

主に親といった身近な人に反抗することが多く、他人にはあまり反抗しないケースが多いようです。親である私も経験済みですが、不思議と反抗するのは親に対するものでした。

これは親との信頼関係があって絶対に見放されることが無いということを本能的に理解しているからかもしれません。いわゆる甘えからくる反抗的態度ですね。具体的には暴力的な言動、ものを壊したり、部屋に閉じこもったり、問いかけに無視したりといった行動をします。

ときにはエスカレートして暴力、万引きなどの犯罪、家出など、問題行動に発展する場合もあります。

反抗期の子供への接し方

反抗期の中学生の子供の接し方はとても難しいです。子どもの距離感を適度に保つことが大事だと言いますがこの距離感ってとても難しく悩みどころです。

大人への成長過程で子どもと大人の中途半端な状況が反抗期の主な要因ですから、息子や娘に対して、子供扱いせず大人として認めてあげることが重要なんだろうと思います。

親としては、息子や娘はいつまでたっても子供として見がちですが、そこは子離れも兼ねて親として余裕をもって子供に接する。頭ごなしにしかったり、口うるさく説教したり、命令したりすると反発はひどくなります。

これは親である自分に置き換えて考えてもこの気持ちは分かると思います。自分が例えば職場で上司に頭ごなしに叱られたり、口うるさく説教されたりするとどうでしょう。反発したくなりませんか?これと同じだと思うのです。

つまり中学生の息子や娘も私はもう大人、いちいちうるさい、黙ってくれ、自分のやり方でやらせてくれ、そういう気持ちを持っているんだと思います。だから、子供の意見考えを尊重しつつも、子供たちのほうから困ったことがあってアドバイスを求められた時に、初めて親として愛情をもって意見を伝えることで距離感を保ちつつも親として尊厳ある立場でいられるのだと思います。

距離感を保つといっても、人として問題な行為、約束を破る、暴力、他人への迷惑行為といったことについては、しっかりと叱る必要があるのは言わずもがなですね。

ひどい反抗期のキレる娘・息子への対処法

脳科学者 中野 信子さんによるキレる娘や息子の対処法がテレビで紹介されていました。

キレる娘への対処法

女子は思春期になると女性ホルモンであるエストロゲンが分泌されるようになり、好き嫌いがはっきりするようになり、少しでも気に入らないことがあると激しい拒否反応を示すようになるそうです。

キレる思春期の娘とうまく付き合っていくために、中野 信子さんによると、1日時間を決めてゲームを一緒にしたり、週に1回一緒に料理をするなど、娘と共通の目標を持つことで、母親を敵としてではなく、同じ目標を持つ仲間として受け入れるようになるそうです。

キレる息子への対処法

男子は思春期になると男性ホルモンであるテストステロンが分泌されるようになり、行動が攻撃的になったり一人でいたいと思うようになるそうです。

思春期の男子の場合は、あえてそっとしておくことが大事で、親はあれやこれやと手を尽くすのではなく、そっと自立を待つことが良いそうです。また、スポーツをさせるなど、その闘争心の矛先を他に向けさせることも良いそうです。

まとめ:中学生の娘や息子ひどい反抗期の対処法

中学生の反抗期について、原因と対処法をご紹介しました。

  • 反抗期はあって当たり前、原因を把握して子供の感情を知る。
  • ひどい反抗期にしないため、接し方や、してはいけないことを心得る。
  • キレる息子・娘に対して、脳科学的対処法を取り入れてみる。

反抗期は、親としては大変なストレスを抱えることになりますが、ひどい場合は一人で抱え込まず、夫婦間でコミュニケーションをとり、周囲のお父さんお母さんと同じ悩みを持つ者同士で共有するのもいいかもしれません。

悩みの共有は、ストレスの軽減になり、気持ちも楽になります。時には良い解決ヒントを得ることができるかもしれません。いずれ反抗期は終わるのですから、当たり前のものとして、受け入れるというのが大切かもしれませんね。

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