子供の歯科矯正費用と失敗しない歯科医の選び方

歯列矯正小中学生の子育て

最近の子供は顎が小さく、永久歯が顎に収まり切れないことによって、歯並びが悪く、歯科矯正する子ども多いそうです。私が子どものころは歯科矯正している同級生や友達はほとんどいなかったように記憶しています。

歯科矯正って何?
悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療です。しかし、きれ いな歯ならびにするために、歯を削って「差し歯」にすることは、基本的にはありません。矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かして、歯ならびと噛み合わせを治していきます。歯がふぞろいだったり、上下の アゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態を、専門的には「不正咬合」といいます。

この不正咬合をそのままにしておくと、
・食べ物がよく噛めない
・ことばが明瞭でなくなる
・むし歯になりやすい
・歯槽膿漏になりやすい
・口臭の原因になる
・アゴの関節に負担をかける
・歯を折ったり、ケガしやすい
などの問題がでてきます。

出典:www.jos.gr.jp

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問題だらけのわが子の歯並び

わが子も歯並びは非常に悪く、親としてはとても心配していました。わが子の場合、成長するにつれ、歯並びに関する様々な症状が問題として現れました。

  • 噛み合わせたときに、上あごの前歯1本だけが下あごの歯の内側に入り込む症状。(正常な噛み合わせの場合は、前歯は下あごの歯よりも外側に上あごの歯が並びますよね。これは不思議と自然に治りました。)
  • 顎が小さいうえに、普通よりも歯が大きいため顎に歯が並びきれず歯並びがガタガタに。
  • 下あごが内側に入りすぎていて、いわゆる出っ歯の状態。
  • 過剰歯、歯の数が普通よりも一本多く生えている。(これは抜歯によって解決)

こんな状況でしたから、わが子の将来のことを考えると、高額になることは分かっていましたが、歯科矯正をすることにしました。

費用や治療法がバラバラ

歯科矯正といっても、どこの歯医者に行けば分からず、近隣の 歯科矯正を掲げる歯医者にいくつか行きました。まずはそもそも 歯科矯正できれいな歯並びになるのかどうか、そして金額はどの程度になるのかを質問しました。

結果、歯医者さんはそれぞれ言うことがバラバラ。歯は抜かず顎を広げることで治るという歯医者さんがいれば、一方では歯を抜いて矯正したほうがいいという歯医者さんもいました。また、費用についても結構な開きがありました。30万円という歯医者さんもいれば、150万円という歯医者さんもいました。

矯正歯科医の選び方

この見解がバラバラで、費用もバラバラでどうやって歯医者さんを決めればいいんでしょうか。当時、ネットで歯科矯正について調べました。そこでまず一番驚いたのが、矯正歯科医には特別な資格が無いということ、つまり歯医者であれば、矯正の専門性が無くても、矯正歯科医を掲げて治療を行っていいということです。これには驚きましたが、逆に歯医者さんの治療に関する見解がバラバラで費用がバラバラということに納得ができました。

さらに調べていくと、矯正歯科認定医というものがあることを知りました。これは日本矯正歯科学会が、矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有する医師を認定する制度だそうです。そこでこの認定医・専門医のいる近隣の歯科医矯正医院を探し、そこでわが子の歯科矯正を行うことにしました。

わが子の歯科矯正は道半ば

実際の治療は、まずは顎を広げるためマウスピースとプレート的なものつけることになりました。これが1、2年かかったと思います。費用は35万円でした。お陰様で矯正を始める前と比べると見違えるほど歯並びは良くなりましたが、それでも普通の人に比べると歯並びは悪いほうです。まだ顎が成長しきっていないため、金具での矯正は行っていません。

わが子には冗談交じりで、もう矯正はいいやろ?そんなお金もう無いで!というと、不満げですし、本人はまだ歯並びを気にしている様子で、話をしているときに口元に目をやると隠すしぐさをするので、親としてはできる限り、コンプレックスを取り除いてやりたいと思っています。

最後に

私の家庭では、中学生の子どもにかかった費用の中で、これまでで最も高額なものは歯科矯正です。話は初めに戻りますが、歯並びの悪い子どもが増えているそうです。歯科矯正はトラブルが多いとも聞きます。安心して子どもに歯科矯正治療を受けさせるために、歯医者選びは重要だと思います。「矯正歯科認定医・専門医」を医師選びの目安にしてみてください。

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