中学生のお小遣い5000円は少ない?多い?

お小遣い小中学生の子育て

我が家にも中学生の息子がいますが、中学生の子供にあげるお小遣い、5000円って少ないのでしょうか、または多いのでしょうか。

小学1年生ごろからお小遣いをあげるご家庭が多いかと思いますが、なんとなく小学1年生で100円、小学2年生で200円と一年ごとに100円ずつ増やしていくのかな、というざっくりとした相場感はありました。しかし、子供が中学生になると突然、お小遣いの相場が分からなくなることはありませんか?

結論からいうと、ベネッセの調査では、お小遣い5000円という金額は、高校3年生にあげる金額の平均に近い額となっており、中学生にとっては多い金額となるようです。

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5000円は多い!では中学生のお小遣いの相場はいくら?

我が子にお小遣いをねだられますが、よそのうちではどのぐらいの金額をあげているものか気になりますよね。東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所の調査によると、子どもにあげるお小遣いの月額平均は、以下のような結果だったそうです。

小学1年生:平均 243円
小学2年生:平均 303円
小学3年生:平均 357円
小学4年生:平均 482円
小学5年生:平均 593円
小学6年生:平均 751円
中学1年生:平均 1,353円
中学2年生:平均 1,767円
中学3年生:平均 2,051円
高校1年生:平均 4,096円
高校2年生:平均 4,455円
高校3年生:平均 4,757円
出典:benesse.jp

我が家では、小学5年生の娘は500円、中学2年生の息子は1,000円です。息子のお小遣いは、つい最近までは500円でしたが、本人から、また私の周囲からもさすがに少なすぎるでしょ、ということで1,000円にアップしました。

さすがに中学生で500円というのは少ないんですね。薄々気づいてはいましたが、親からお小遣いアップの話をするのも変なので、放っておいたら、友達からも笑われたそうで、かわいそうなので上げてあげることしました。

ただ、最近は毎月決まった金額をお小遣いとして渡している家庭は6割程度と、昔と比べると減少傾向にあるそうですよ。

小学生・中学生の子供にお小遣いを渡す必要性は?

子どもにお小遣いを渡す理由っていったい何でしょう。勉強道具や本など、必要なものは結局お小遣いは関係なく、親が出しますし、おもちゃやゲームソフトなども場合によっては買い与えます。それとは別に子供自身が自由に使えるお小遣いの意味とは?

子どもにお小遣いを渡す理由に、以下のような考え方もあるようです。
・金銭感覚を身につけてほしい
・お金の管理を勉強してほしい
・ほしいものを買うために貯金するということを身に付けさせるため

たしかにお小遣いは、学校では学べない「お金」という生きていくうえで必須の学び初めになるかもしれませんね。お小遣い帳をつけさせると、よりお金の勉強になりそうですね。

小学生・中学生のお小遣いの使い道は?

お小遣いの使い道は何が多いのでしょうか。これは子供の趣味や、どこまでをお小遣いで賄うかという家庭のルールによってかなり変わるかと思いますが、こちらもベネッセのアンケートの調査結果によると「マンガ」「友達へのプレゼント代」「ゲーム」「お菓子」をお小遣いで賄うという回答割合が多かったようです。
出典:benesse.jp

我が家でも中学生の息子は、お小遣いでマンガや本を購入することが多く、小学生の娘はお菓子、本の購入に使っていることが多いです。

ゲームソフトなどの高額なものになると、誕生日、クリスマス、何かのご褒美として親や祖父母が購入することが多いですが、このようなご家庭も多いのではないでしょうか。

子供のお手伝いとお小遣い

お手伝いの対価として、お小遣いをあげている家庭も多いのではないでしょうか。私が子どもの頃もお小遣いをもらう条件として、お風呂掃除や洗濯物入れなどお手伝いが条件となっていました。

しかしお手伝いの報酬としてお小遣いをあげる方法は、どうも賛否両論があるようです。お手伝いをして、その代わりにお小遣いをあげるというのは、労働と報酬という社会のルールを幼少期から身に付けさせるというのも、悪く無いことかもしれません。

しかし逆に言うとお小遣いがもらえないならお手伝いをしないということにもなりかねません。家庭それぞれの教育方針がありますので、これが正解というのは無いと思いますが、それぞれの長所と短所を知っておくことは良いことかもしれません。

我が家でも、お小遣いが欲しいならお手伝いをしなさいとは言います。しかしそれは決して厳密なものではありません。我が家では、私たち夫婦は共働きということもあり家族全員で家事やお手伝いをするということを推進しています。

子供達にはお手伝いを単なるお小遣い目的ではなく、家族みんなで助け合うということを学んでもらいたいと思っていますし、同時に家事のお手伝いを通して、自立も促すことができるものと考えています。

まとめ:子供のお小遣い

お小遣い一つをとっても家庭それぞれの教育方針があらわれるようです。お小遣いは子供にとっては単なるお金かもしれませんが、親からすればお金以上に意味のあるものと言えそうです。金額もさることながら、お小遣いの意味についても今一度考えてみるのも良いかもしれません。

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