初心者のための難しいメダカ飼育

メダカ小中学生の子育て

最近テレビでも密かなブームとして紹介されるメダカの飼育。我が家では娘が小学校でメダカを飼育していることもあって、家でもメダカを飼いたいと言い始め、飼育してみることにしました。

数か月後、娘はメダカに飽きてしまったようで、今では娘より私がメダカ飼育にはまってしまいました。メダカ飼育の初心者である私が失敗したことなども踏まえ、同じような初心者の方のために、メダカを買ってきて水槽に入れるための水合わせについてご紹介します。

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初めてのメダカ飼育は難しい

小学校でも飼育できるのですから、メダカの飼育なんて難しいわけがないと思って始めたメダカ飼育ですが、ホームセンターで購入したメダカ10匹のうち9匹は、飼い始めて2、3週間で死んでしまいました。メダカ飼育は難しい!!

まずメダカ飼育で用意したものは、水槽、ブクブク(エアーポンプ)、水槽の下に敷く砂利、バクテリアが封入されたブロック、水草、メダカの餌、カルキ抜き剤、などでした。そしてホームセンターで一番安い黒メダカを最初に5匹購入しました。

さすがに水道水をそのまま使用できないぐらいは知識がありましたので、カルキ抜き剤でカルキ抜きを行った水、洗った砂利、水草、エアーポンプなどを水槽に投入し、最後にメダカを入れて飼育をスタートしました。

しかし、飼育し始めて翌日にはメダカは1匹死に、そしてまたその翌日には1匹死に、結局一週間ほどで3匹のメダカが死んでしまいました。さすがに水槽が寂しくなったので今度は、ホームセンターで今度は白メダカを5匹購入しました。

購入してきたメダカをいきなり水槽に入れては水温などの違いからメダカが死んでしまうということを知り合いから聞いていましたので、購入してきたメダカをビニール袋に入れたまま、水槽に数時間浮かべて水温に慣れさせてから、水槽へ投入、しかしまたもや翌日から白メダカはどんどん死んでいき、1週間ほどで全滅しました。

もう一度言います、初心者にとって「メダカ飼育は難しい!!!」

メダカの飼育方法

水合わせ

メダカを購入すると厚手のビニール袋にメダカは入れられていて、初心者は早く水槽に移してあげたほうがメダカのためと思いがちですが、実はこれはやってはいけないんです。まず水合わせということをしなければいけません。

水合わせ?初めてメダカを飼う人にとって水合わせなんて言葉すら知りませんよね。要するに、メダカが今まで生活していた水の環境と飼い始める水槽の水の環境が異なるため、メダカに徐々に新しい水環境に慣れさせるためのものなんです。

水合わせの方法

買ってきたメダカが入った袋を開封せずそのまま、予め準備しておいた水槽の水に浮かべます。これは水槽の水温と袋の中の水温を同じにさせるために行います。1時間以上浮かべておくとだいたい水温が同じになります。

水温が同じになったら、ビニール袋から水ごと水槽とは別の容器に移し替えます。そこで10分程度の間隔で3回ほど水槽の水をメダカを入れた容器に少しずつ入れていき、水槽の水に慣れさせていきます。その後、30分程度そのままにしたら、メダカを容器の水ごと水槽にゆっくりと入れていき完了です。

メダカの餌(エサ)やり

メダカのエサは、市販のメダカ専用のものをあげましょう。繁殖や成長をサポートする成分が配合されおり、善玉菌の働きで水を綺麗にするものも販売されており、初心者にはおすすめです。

1度に与えるエサの量は、メダカが5分以内に食べつくせる量をあげます。1日に与えるエサの回数は1~2回です。ここで初心者にとって難しいのは「5分以内に食べつくせる量」というところです。

「5分以内に食べつくせる量」といっても、エサは水面にずっと浮いている分けでもないため、メダカが食べずに水槽床に落ちていくエサもあり、適量を判断しにくいです。ただこれは慣れていくしかないのかなと思います。最初はあまり神経質にならずエサやりを楽しんでみてはどうでしょうか。

しかし、エサの与えすぎは禁物です。理由はエサの食べ残しが水質を悪化させる原因となるためです。私もメダカを飼育始めた当初をエサをやりすぎて、食べ残したエサが腐敗し、また水が富栄養化して、水槽内に白いフワフワとした綿のような水カビがたくさんできてしまいました。水カビはメダカに悪影響を与えるため、注意が必要です。水カビをみつけたら掃除して取り除いてあげましょう。

水槽の水換え

水換えの頻度は、飼育しているメダカの数や水槽設備によって水質悪化状況が異なるため、水槽設備次第ということになりますが、アクアリウム・メダカ飼育初心者であれば、とりあえず2週間に1回という目安で良いかと思います。

水替えは水槽の約1/3~1/2程度を新しい水に入れ替えます。全ての水を入れ替えてしまうとせっかく繁殖したバクテリアの数を大きく減らすことになり、また水質を大きく変えてしまうことになるため、メダカにとってよくありません。

私もメダカ飼育を始めたばかりの初心者ですが、水替え時のコツがあります。いくらバクテリアが水を綺麗にしてくれているとはいえ、メダカの数が多いと水槽床の砂利は、エサの食べ残しやメダカのフンでとても汚くなっています。

水槽床の砂利を掃除する専用のクリーナーも販売されていますが、メダカ飼育を始めたばかりの初心者であれば、あまりお金をかけたくないですよね。そこで代わりに大きめのスポイトを使用します。

このスポイトで水槽床の砂利の汚れを取っていくのですが、方法はまず水槽床にスポイトで軽く水を吹きかけます。すると水槽床に沈んでいた汚れが巻き上がります。そこをすかさずスポイトで吸い取ります。この作業を繰り返して水槽床を掃除しながら、汚い水を取り除いていきます。この量が水槽内の水の1/3~1/2ぐらいになったら、掃除終了です。後はカルキ抜きを行った新しい水を加えて、水替え終了!

初心者向けメダカ飼育のまとめ

メダカの飼育をしたことがある人にとっては、メダカ飼育は簡単といいますが、初心者にとっては知らないことが多いですし、難しいです。メダカといっても生き物ですからね。

娘の「メダカを飼いたい」という気まぐれな一言で始めた我が家のメダカ飼育ですが、3か月が過ぎだんだん慣れてきました。メダカ飼育を始めたばかり、もしくはメダカ飼育を始めようと思っている初心者の方向けに、最低限のメダカ飼育についてご紹介しました。

  • メダカ飼育最初の難関「水合わせ」
  • メダカのエサやり
  • メダカ水槽の水替えと掃除

メダカ飼育は簡単と聞いていてなめていると、メダカ全滅という痛い目にあいます。知っていると決して難しくは無いですが、知らないと難しいですよね。当たり前ですが。。。
メダカ飼育始めてみると楽しいですよ!おすすめです!

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