中学生向けの安い通信教育比較ランキング

中学生向け通信教育は、できれば受講料金の安い通信教育を選びたいという親御さんも多いと思います。ただ、一方で通信教育を安さだけで選んで良いものかお悩みでは無いでしょうか。

そこで、中学生向け通信教育の安いランキングと、通信教育サービス内容の比較・特徴をあわせてご紹介します。

塾に比べると通信教育は圧倒的に安いため、通信教育各社の多少の料金差よりも、教材の特徴が子どもに合っていて、教材内容や提供されるサービスが充実したコスパの良い通信教育を選ぶのがおすすめです。

目次

中学生向け安い通信教育ランキング

安さ1位:最安の中学生向け通信教育「スタディサプリ」

スタディサプリ中学生講座の特徴

中学生向け通信教育「スタディサプリ中学講座」

おすすめランキング3位と紹介していますが、スタディサプリは、2022年オリコン顧客満足度調査では中学生向け通信教育で総合1位を獲得しています。

スタディサプリは映像授業による通信教育教材で、スマホ・タブレット・PCで受講することができ、プロ講師による映像授業は神授業と呼ばれるほど分かりやすいと評判です。

分かりやすい5分の映像授業と5分の演習問題を行うことで学習した内容を定着させることができます。また、一人で学習するのが難しい中学生向けに個別指導コースもあります。

スタディサプリの気になる評判はこちらをどうぞ

スタディサプリ中学生講座の主な特徴
  • 要点がまとまった1回5分の映像授業と5分の演習で学習。
  • 厳選されたプロ講師による神授業動画。
  • すべての授業動画はオリジナルテキスト付きで、要点を書き込みながら学習。PDFなら無料。
  • 教科書対応。
  • 先取り学習や、さかのぼりの復習が自由。
  • 都道府県別の高校受験対策講座あり。
  • 月額料金が安い。
  • 個別指導コースで勉強スケジュール作成、理解度チェックテスト、担任とサポーターのサービスがつく。

スタディサプリ中学生講座の良いところ

1回5分の分かりやすい映像授業

学校の50分授業の理解すべき要点だけを5分にまとめてプロ講師が分かりやすく解説してくれるから、短時間で効率的に勉強することができます。映像授業はビジュアルを多く取り入れ、分かりやすい解説になっています。

小学4年から高校3年までの授業が受け放題

スタディサプリでは、視聴できる授業動画に学年の制限がありません。そのため現学年に関わらず、学年を超えた先取り学習やさかのぼりの復習を自由に行うことができます。

高校受験対策講座

授業動画には高校受験に向けた数学の応用講座や、都道府県別の出題傾向に合わせた対策講座があり、レベル別の演習問題と授業動画で公立高校の受験対策を行うことができます。

月額料金が通信教育と比較するととにかく安い

他の主要な通信教育教材に比べて料金は安く、ベーシックコースは月額2,178円で他の費用は一切必要ありません。

個別指導コースで担任コーチと科目サポーターがつく

個別指導コースは授業動画にプラスして、担任コーチと科目サポーターがつき、学習を進めるサポートをしてもらえます。
学習をしていてわからない所があれば科目別のサポーターを呼び出して質問することができ、Zoomで音声と解説画面を使って指導してくれます。また、チャットで質問することもでき、原則当日中に回答してもらえます。

スタディサプリ中学生講座の注意点

無料のオリジナルテキストは実は手間
オリジナルテキストはPDFだと無料でダウンロードすることができますが、要点を書き込みながら使用するため、印刷して使用する必要があり、印刷コストや手間がかかります。印刷に手間をかけたくないという方は、有料となりますが冊子テキストの購入がおすすめです。

個別指導コースの制限
学習していてわからないところを質問できる個別指導コースですが、1日最大3回まで、1か月で合計15回までという制限があります。

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安さ2位:シンプルで安い中学生向け通信教育「ポピー」

中学ポピーの特徴

全国の小・中学校に、ワークブックやドリル、問題集など学習教材を発行提供している新学社が編集出版している通信教育教材で、家庭学習での予習・復習に適した紙の教材です。

中学ポピーの主な特徴
  • 安い会費で経済的。
  • 9教科対応。
  • シンプルな紙教材で余計な付録がありません。
  • 「学習相談サービス」を利用して分からない問題を詳しく答えてくれる。
  • 中学校の進度が早いときや習う順番が入れ替わったとき、進度に合った教材を送ってもらえる。

中学ポピーの良いところ

教科書対応で予習復習がしやすい

中学校の教科書に対応していて、中学校の授業がポピーより先に進んでしまった場合や、習う順番が入れ替わった場合、「授業進度対応サービス」を利用することで進度に合ったポピー教材を送ってもらえます。

通信教育なのに質問ができる

ポピーは会員サービスである「学習相談サービス」を利用して、分からない問題があったとき、解き方を質問することができ、詳しく答えてくれます。

シンプルで安い紙教材

中学ポピーは月額料金が他の通信教育と比べると非常に安く、経済的。教材はシンプルで紙で安い通信教育教材を検討している方にはおすすめです。

中学ポピーの注意点

教材がシンプルというのは中学ポピーの特徴ですが、タブレット学習のような便利な機能はありませんので、自分で学習計画を立てる必要があり、シンプルがゆえに子どもによっては、やる気がおきないかもしれません。

安さ3位:充実した教材のコスパNo.1中学生向け通信教育「進研ゼミ」

進研ゼミ中学講座の特徴

中学生向け通信教育「進研ゼミ中学講座」

進研ゼミは通信教育として知名度が高く、通信教育サービス提供の歴史も長く、中学生の利用者数が最も多い通信教育です。料金は安く、学習サービスも充実しており、中学生向け通信教育選びで迷ったら進研ゼミを選ぶのがおすすめ。

進研ゼミ中学講座の主な特徴
  • 紙教材の「オリジナルスタイル」とタブレット学習と紙教材の「ハイブリッドスタイル」の2種類から選択。
  • 9教科対応。
  • ハイブリッドスタイルなら中1・中2で学年を超えた先取り学習が可能。
  • 忙しさや目標に合わせた学習プランの自動作成機能あり。
  • テキストやタブレット学習だけではなくオンラインによるライブ授業あり。
  • AIによる学習サポート。
  • 中学校別の予想問題で定期テスト対策ができる。
  • 赤ペン先生による添削指導。
  • いつでもWEB上で選任アドバイザーに質問ができる。
  • 努力賞ポイントをためてプレゼントがもらえる。
  • 本や動画が自由に読める電子図書サービス。
  • 保護者向けの進路や学習に関する悩みの個別相談ができる。

タブレットと紙教材で悩まれている方は下記の口コミ評判も参考にしてみてはいかがでしょうか。

進研ゼミ中学講座の良いところ

オンラインライブ授業

進研ゼミ中学講座は、オンラインライブ授業があり、分からないところがあってもその場で何度でも個別質問ができるという、通信教育というよりもオンライン塾や個別指導塾のようなサービスも提供しています。
※過去の<ライブ授業>の録画も公開中!オンライン体験会もやってます。

AIによる学習サポート

AIが子どもの理解度をリアルタイムで分析し、得点アップにつながる最適な問題を出題してくれます。

よく出る定期テスト対策

テスト範囲や日程、学習理解度から逆算し、今日やるべきことがわかる、定期テストに向けた伸びる学習計画を自動で立ててくれます。また、中学校別のテスト予想問題で高得点を狙うことができます。
通っている中学校のテストで過去に出た問題を解くことができるので、効率的なテスト対策ができます。進研ゼミの予想問題と似たような問題がテストに出るなんてことは、受講する中学生からよく聞く話です。

紙とタブレットのハイブリッド

タブレット学習による苦手をつぶす効率的な学習と同時に、紙のテキストによる記述力も伸ばすことができる。

タブレット端末料金が無料

進研ゼミのタブレット学習を初めて受講する場合、専用タブレットの代金は6か月以上の継続受講で無料になります。

進研ゼミ中学講座の注意点

中学生向け通信教育教材選びで、各社のホームページなどを見ていると、1日あたりの勉強時間のモデルケースが掲載されていて、進研ゼミでは「1回15分」となっています。

お!1日15分なら忙しい中学生や、集中力の続かない子どもでもいけるじゃん!と早合点しがちですが、1回15分であって、1日15分ではありませんので注意が必要です。

中学生は部活や習い事、他にもたくさんやりたいことがあって忙しく、なかなかまとまった勉強時間を確保しにくいため、15分というスキマ時間で勉強できるのは助かります。

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安さ4位:タブレットに集約した中学生向け通信教育「スマイルゼミ」

スマイルゼミ中学生コースの特徴

中学生向け通信教育「スマイルゼミ中学生コース」

スマイルゼミはタブレット学習に特化した通信教育で、学習スタイルとして紙教材の選択はなくタブレット学習一択で、紙による補足テキストや紙の模擬テストも一切ない、必要なすべてをタブレットに集約した通信教育教材です。

スマイルゼミ中学生コースの主な特徴
  • 学習専用タブレットを使用で紙教材は一切なし。
  • 9教科対応。
  • 現学年に関わらず過去の学年にさかのぼって学習ができる。
  • 教科書に準拠した内容で中学校の授業進度に合わせることができる。
  • 学習状況に応じた今日取り組むべき内容を案内。
  • 数学においてつまづいた原因を解析、対策してくれる。
  • 入試対策では志望校水準と今の実力とのギャップを埋めるための対策問題を配信。
  • 特進クラスで問題量を増やし、1学年上まで先取り学習ができる。
  • 英検2級まで対策できるオプションあり。
  • 効率的な定期テスト対策ができる。

スマイルゼミ中学生コースの良いところ

特進クラスは量が1.5倍、1学年上の先取り学習が可能。

難関高校を目指す中学生向けの特進クラスでは、応用問題や難問を多く取り組むことができ、問題量は標準クラスの1.5倍、現学年の1学年上まで自分のペースで先取り学習ができます。

日ごろから入試に出題された難問レベルを解くことで理解を深めることができ、難関校の過去問に数多く取り組むことで実践力を高めます。

効率的な定期テスト対策

テスト日程、テスト範囲を設定することで学習履歴と理解度を反映した、定期テスト対策の専用カリキュラムが自動作成され、何を優先して勉強すべきか案内してくれます。

定期テスト前日までに学習できなかった講座については、重要な問題だけをピックアップしてくれるため、効率よくテスト対策を行うことができます。

スマイルゼミ中学生コースの注意点

特進クラスは追加料金が高い
問題量が標準クラスの1.5倍で1学年上まで先取り学習ができる難関校を目指す中学生にはおすすめの特進クラスですが、追加料金が必要で通常よりも約2倍ぐらい高くなります。

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安さ5位:教科選択で安くコスパ良い中学生向け通信教育「Z会」

Z会中学生コースの特徴

中学生向け通信教育「Z会中学生向けコース」

Z会といえばハイレベルで、勉強ができる中学生が受講する通信教育という印象を持っている方も多いと思います。実際、内容は応用問題や発展問題が充実しており、難易度は高い傾向にありあります。

教材も、他の通信教育と比べると楽しい演出といった要素はほとんど無く、質素でシンプルな設計で、好き嫌いがはっきりと分かれるところですが、勉強に集中できる教材です。

Z会は難しいという口コミや評判を見聞きすることも多いと思います。実際、他の通信教育に比べると難易度は高いですが、わが子が受講した経験談を下記の記事で書いていますので、Z会を検討されている方は参考にしてみてください。

Z会中学生コースの主な特徴
  • タブレットコースは専用タブレットとiPadで受講できる。
  • つまづきやすいポイントに絞った映像解説。
  • 添削指導サービスあり。
  • タブレットコースなら中学3年分の単元が入会時から勉強できる。
  • AIによる定期テスト対策や到達度に応じた出題。
  • 英語4技能学習とオンラインレッスンによる英検対策。
  • 中学1年生から入試対策できる。
  • 年3回自宅で全国模試が受験できる。
  • 中学3年生向けに添削指導付きの入試特訓専用講座あり。
  • 1教科ずつでも受講可能。

Z会中学生コースの良いところ

AIによる到達度に応じた出題

Z会のタブレット学習では独自のAIを活用し、高校入試を見据えた到達度を判定し、到達度に合わせて今やるべき問題が出題されます。

英語4技能の養成とオンラインレッスンによる英検対策

英語4技能の力を養成するカリキュラムと個別強化AIによって、英検準2急レベルの力が自然と身につき、英語講座では外国人講師とのオンラインレッスンが組み込まれています。

受講教科選択で安くすることができる

Z会では英語だけとか数学だけといったように受講する教科を選択することができます。そのため、塾では英語・数学、Z会では国語・理科・社会というように塾との併用でも無駄なく受講できますし、教科を絞って費用を抑えることもできます。

気になるZ会の口コミ・評判はこちらをどうぞ

Z会中学生コースの注意点

中学3年分の単元が学習できるのはタブレットだけ
中学3年分の単元が入会時から勉強できて、先取りも復習も自由自在なオープンカリキュラムはZ会の特徴ですが、対象はタブレット学習だけで、紙のテキストコースではできません。

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中学生向け通信教育の安さ比較と選び方

中学生向け通信教育比較表

おすすめの通信教育の選ぶうえで気になるサービス比較表です。

スクロールできます
比較項目進研ゼミZ会スマイルゼミスタディサプリポピー
タブレット学習映像授業×
タブレット/紙選択×××
受講教科選択××××
難易度選択×
タブレット端末料金無料
(条件あり)
無料
(条件あり)
別途
継続割引××××
添削サービス×××
学年超え先取り学習
(タブレット)

(タブレット)

(特進クラス)
×
実技教科対応××
オンラインライブ授業××××
賞品交換制度×××
通信教育比較表

中学生向け通信教育の料金比較

中学生向け通信教育の料金比較表です。通信教育の料金はオプションやレベル選択、タブレットの場合はタブレット料金や保険などで変わります。

以下の表ではベーシックな料金となっており、オプションやタブレット料金は含まれていません。またZ会の紙のコースは5教科セット受講した場合の料金になっています。

スクロールできます
通信教育中学1年(毎月)中学2年(毎月)中学3年(毎月)
進研ゼミ(ハイブリッド)6,570円6,680円6,990円
進研ゼミ(オリジナル)5,980円6,110円6,890円
Z会(タブレット)8,514円9,194円11,166円
Z会(紙)10,740円10,740円15,160円
スマイルゼミ7,480円8,580円10,340円
スタディサプリ2,178円2,178円2,178円
ポピー4,800円5,000円5,100円
通信教育料金比較

進研ゼミ・Z会・スマイルゼミは最も安くなる12か月一括払いの月額料金です。

中学生向け通信教育の選び方

中学生向けのおすすめ通信教育は、進研ゼミ・Z会・スマイルゼミ・スタディサプリ・ポピーで、よく特徴やサービス内容が比較されますが、子どもの学習スタイルや性格などで向き不向きがあります。

とはいっても、どれがわが子に合う通信教育なんて、実際に受講してみないと分からないというのもまた事実です。そもそも、通信教育という学習スタイル自体が合っていない場合だってありますから。

わが子に10年以上通信教育を受講させて、毎年のようにどれが子どもに合うか検討した経験も踏まえ、おすすめの通信教育の選び方をご紹介します。

スクロールできます
選び方おすすめの通信教育
とにかく費用を安く抑えたいスタディサプリ中学講座
中学ポピー
充実したサービス内容で且つ費用を安く抑えたい進研ゼミ中学講座
家庭での学習習慣が身についていない進研ゼミ中学講座
スマイルゼミ中学講座
難易度の高い教材で学力を養いたいZ会中学生コース
どんどん先取り学習させたいZ会中学生コース
スタディサプリ中学講座
シンプルな紙のテキスト教材で学習させたいZ会中学生コース
中学ポピー
塾と併用するならZ会中学生コース
スタディサプリ中学講座
教科を絞って受講したいZ会中学生コース
中学生向け通信教育の選び方

中学生向けの安い通信教育まとめ

中学生向けの通信教育の受講料金を比較して、ランキング形式で通信教育教材の特徴やメリットデメリットをご紹介しました。

ただ、通信教育は安ければ良いというわけではありません。料金が安くても教材内容や学習サービスが乏しいと意味がありませんよね。

できれば安くても充実した学習サービスが提供されるコスパの良い通信教育を選びたいものです。

通信教育は塾に比べると圧倒的に受講料金は安く抑えられるため、通信教育各社の多少の金額差よりも教材内容やシステム、サービス内容で選ばれることをおすすめします。

安さランキング

1位:スタディサプリ中学講座

2位:中学ポピー

3位:進研ゼミ中学講座

4位:スマイルゼミ中学生

5位:Z会中学生

通信教育を選ぶ際にはどれがわが子に合っているか悩む保護者さんがほとんどだと思います。わが家でも幼稚園の頃から中学3年生まで通信教育を利用していましたが更新時期には毎年、乗り換えやレベル選択などで悩んでいました。

通信教育各社のホームページでも特徴やメリットを紹介していますが、分かりにくい場合、資料請求がおすすめです。ホームページよりも詳しく説明されています。

当記事では中学生向け通信教育の選び方をご紹介しましたが、それぞれの良さやデメリットというの受講して初めてわかるということも多いため、最後に2社まで絞っておすすめをご紹介します。

初めて中学生で通信教育を受講する方は、「進研ゼミ中学講座」がおすすめです。利用者数が最も多く、サービス内容も充実しており、料金も安いため、失敗ということはないと思います。

もう一つは、家庭での学習習慣があり、学習意欲が高く、学年上位や難関高校を目指す中学生には「Z会中学生コース」がおすすめです。シンプルな設計で、考えさせる良質な問題と丁寧な個別指導で評価の高い教材です。

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