進研ゼミ（チャレンジ）をこれから受講しようと思っている小学生の親御さんや、進研ゼミを受講中で有料オプションを検討中の方向けに、進研ゼミ有料オプションの口コミ評判をご紹介します。
進研ゼミ有料オプションにはどのような講座やメリットがあるのか、有料オプション講座を検討する際に参考にしてみてください。
進研ゼミ有料オプション「チャレンジライブ」の口コミ
進研ゼミ有料オプション「チャレンジライブ」とは
チャレンジライブとは単元別レベル別にクラス分けされた少人数制のオンライン塾のような授業が受けれる学習サービスで、苦手の解消や応用力定着目指す、進研ゼミ小学講座の有料オプションです。
あれ？似たような標準サービスなかったっけ？と疑問に思われる方も多いと思いますが、標準教材で提供されるオンライン授業は「オンラインライブ授業」で扱う問題レベルや授業形態に違いがあります。
「オンラインライブ授業」は多人数を相手に問題の解き方を説明を受ける受身型の形式で、チャレンジライブは少人数制でその場で問題を解いて自分の言葉で発表、授業中に直接講師に質問できる少人数制の塾のような対話形式です。
チャレンジライブの口コミ評判
オンラインライブ授業でもそうですが、チャレンジライブはその名の通り、インターネット環境が無いと受講できません。サーバー障害やネット環境のトラブルがあると受講できません。
塾のように通う必要は無いというメリットがある一方、頻繁ではないにしてもトラブル発生時はオンラインであることがデメリットになってしまいます。
サーバーやネットのトラブルさえなければ、オンラインの授業はやっぱり大きなメリットですね。送り迎えも必要なく共働きで忙しいご夫婦には助かりますし、塾に比べると料金も安いのが良いですね。
- チャレンジタッチやオンラインライブ授業とちがって、みんなの前で答えを発表するから真剣に取り組めてよかったです。
- みんなから出されなかったもとめ方なども先生が書いて教えてくれた。先生が優しく教えてくれて、とても分かりやすかった。
- オンラインに参加するのは初めてだったのですが、人数も少なく先生との距離が近く感じました。
- 不正解したときも、「大丈夫だよ!また挑戦してね！」と慰めてくれてうれしかった。 細かく説明してくれてわかりやすかった。
- 先生がぼくにやさしく話しかけてくれて嬉しかった。初めてのオンラインでの授業で緊張していたけど、楽しく受講できて次の受講も楽しみです。
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進研ゼミ小学講座 公式サイト進研ゼミ有料オプション「オンラインスピーキング」の口コミ
進研ゼミ有料オプション「オンラインスピーキング」とは
オンラインスピーキングとはPCやタブレットを使った講師と生徒1対1のオンラインでの英会話の有料オプション講座です。
進研ゼミ受講者は追加料金不要でチャレンジイングリッシュを受講することができますが、チャレンジイングリッシュはデジタル教材で外国人講師との生の英会話を行うことはできません。
小学生から英語の勉強をしっかりさせたいと考えておられる親御さんには、チャレンジイングリッシュとオンラインスピーキングの併用がおすすめです。
一般的な英会話教室で外国人講師と1対1のレッスンを受ける場合、高額になりますが、オンラインスピーキングは1回あたりの授業時間は15分と短めですが、受講料は安くとてもコスパの良い英会話レッスンとなっています。
中学生では英語は比較的高得点を狙いやすい教科で、逆にいうとに英語が苦手だと大きな差がついてしまうため、英語は小学生の早いうちに学習して、中学生になった時に得意科目にしてあげたいところです。
オンラインスピーキングの口コミ評判
講師は全員外国人というのがメリットであるオンラインスピーキング。小学生低学年だと親がフォローしなきゃっていうプレッシャーを感じることもあります。
先生が明るく楽しい、そして優しいという口コミ評判は多く、楽しみながらの英会話レッスンで聞く力・話す力が自然と養えるのかもしれませんね。
遊びを交えた楽しいレッスンで大喜び！
人見知りで、ちゃんとレッスンを受けられるか心配でしたが遊びを交えての楽しいレッスンに息子も大喜びでした。レッスン後、しばらくは先生としたゲームが息子のマイブームでした。
家だと、わが子の理解力がわかって安心！
英会話の塾では、親が様子を見られないことが多く、子どもがどの程度英語が理解できているか知りませんでした。家でのオンラインレッスンは、わが子の理解力や成長がわかり、とても良いと思います。
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進研ゼミ有料オプション「考える力・プラス」の口コミ
進研ゼミ有料オプション「考える力・プラス」とは
考える力・プラスとは、その名前の通り、学校で学習したことを進研ゼミ小学講座の標準教材で定着させ、さらにその上で、考える力を養い、読解・思考・表現力を伸ばす有料オプション教材です。
低学年のうちから理科や社会が設定されていて、高学年では公立中高一貫中学受験レベルの応用力を身につけることができます。また考える力・プラス 中学受験講座では中学受験のための対策カリキュラムになっています。
進研ゼミ小学講座の難易度やボリュームは、難し過ぎず簡単過ぎずという標準的な内容になっていますので、標準教材だけでは少し物足りないと感じたり、学習意欲の高い子どもにおすすめです。
また、普段はチャレンジタッチで学習、紙の教材でも学習させたいという親御さんが考える力・プラスをオプションで受講するという家庭も多いようです。
ただ、受講した人の口コミでは、難易度が高いという声が多いため、チャレンジやチャレンジタッチの標準教材が簡単過ぎると思うぐらいの学力がある子どもにちょうど良いぐらいと思っていた方が良いかもしれません。
チャレンジの考える力プラスのみ受講はできる？
チャレンジは受講せずに、考える力プラスのみ受講することは可能です。ただ、ベネッセはチャレンジと考える力プラスをセットで受講することを推奨しています。
考える力プラスのみを受講している家庭もあるようですが、考える力プラスは網羅的な教材ではないため、基礎問題はなく量も少ないため、チャレンジとセットをおすすめる口コミが多いようです。
考える力・プラスの口コミ評判
SNSを見ていると通信教育の1学年上の先取りをしている親御さんをよく見かけるようになりましたが、進研ゼミは学習意欲の高い子どもにとっては少しもの足りないと感じることもあるようです。
考える力・プラスは普通に現学年の教材でも難易度が高いのに、1学年上だと口コミにもあるように、子どもにとっては激ムズになるかもしれません。
口コミ評判では、進研ゼミ有料オプションのなかで、考える力・プラスを特に勧める人が多いようです。進研ゼミだけでは簡単で不安な方は考える力・プラスを試してみてはいかがでしょうか。
考える力・プラスは難易度が高いため、まだ勉強内容が簡単な小学1年生や低学年のうちに始めるのがおすすめです。高学年だと、難しくて挫折してしまうかもしれません。
- これまでのように難しくて諦めてしまうことがなくなりました。
- チャレンジとは違ったアプローチで子供の興味関心を引き出してくれるので毎回楽しみながら取り組んでいます。
- 考える力・プラス講座を受講してからは、じっくりゆっくり焦らず問題に取り組んでくれるようになりました。
- テニスを続けたい、陸上の朝練も続けたい、友人とも遊びたい、学校生活も充実したものにしたかったので「考える力・プラス講座」を選びました。学校の勉強は＜チャレンジ＞で予習・復習して取り組み、自主自習する基盤ができていたので「考える力・プラス講座」も取り組めたと思います。
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進研ゼミ有料オプション「プログラミング講座」の口コミ
進研ゼミ有料オプション「プログラミング講座」とは
「プログラミング講座」とは、プログラミング的思考を学習する有料オプション講座で、プログラミングに興味のある子どもにおすすめです。
勉強に取り組むのが苦手な子どもでも、プログラミング講座はゲーム感覚で学ぶことができるため、遊び感覚で自然とプログラミングに必要な論理的思考を養うことができます。
親世代にはピンとこない講座ですが、近年プログラミングを学習する子どもたちは増え、通信教育各社でも力を入れてきている分野です。受講前に無料体験もできるため、試してみてはいかがでしょうか。
プログラミング講座の口コミ評判
プログラミング講座は口コミにあるように、情報活用のリテラシーについても学ぶことができます。親御さんよりもリテラシーの高い子どもになるかもしれませんね。
プログラミング講座は、チャレンジタッチでもPCでも受講することができますが、チャレンジタッチでは動作が重くてダメだという口コミを見かけることがあります。
口コミのようにPCで受講することによって、タイピングにも慣れますから、受講するならPCが良いかもしれません。
小学生低学年からプログラミングを受講させるメリットが、この口コミのように、子どもの飲み込みの速さや柔軟性が活きるというところ。
これはスポーツでも英会話でもそうですが、子どもが小さい頃に経験させて得意分野を見つけてあげたいですね。
プログラミング的思考はトライアンドエラーをくりかえしながら身につけると思います。「プログラミング講座」は、トライアンドエラーが楽しく自然にできているのがよいと思います。
「４教科の勉強」→「プログラミング講座の勉強」の流れができているようで、「プログラミング講座」がごほうびみたいな感じになっています。
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進研ゼミ有料オプション「作文・表現力講座」の口コミ
進研ゼミ有料オプション「作文・表現力講座」とは
作文・表現力講座とは、その名の通り作文・表現力を伸ばしていくための有料オプション講座で、文章を書くのが苦手な子や作文を得意にしたい子におすすめの講座です。
本や文章を読めても作文で表現するというのは苦手という子どもも多いかもしれません。作文や文章力は算数や漢字などとは違い親が教えるのも困難な分野ですが、作文・表現力講座は赤ペン先生が個別指導をしてくれます。
チャレンジタッチで不足しがちな文章力を作文・表現力講座で養うというのも良いかもしれませんね。
作文・表現力講座の口コミ評判
作文力を身につけさせたい場合、チャレンジタッチだけではもの足りないと感じる親御さんも多いと思います。口コミでは作文力を身につけさせるため有料オプションを受講する人も多いようです。
文章を書くとか作文とかは、やっぱり訓練が必要なんだと思います。逆にいうと作文が苦手な子も訓練さえすれば、苦手を克服できるのでは無いでしょうか。大人だってそうですよね。
長い文章をまとめて書くことが苦手な娘でしたが、自分の力で問題を読み、解いていくことに抵抗が減ってきたように感じます。「難しくて解けないかも」と言っていたはずが、まったく母に聞くことなくテキストをこなしているのでわかりやすいようです。コツコツとできているので、力がついていけばなぁ…と思ってます。解くのに時間もかかりすぎず、楽しく取り組んでいます。
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進研ゼミ有料オプション「かがく組」の口コミ
進研ゼミ有料オプション「かがく組」とは
かがく組とは、自然・化学・社会を扱ったテキスト教材で、身のまわりの自然現象を、「自然」「社会」「文化」「科学技術」などテーマ別に学習することができるオプション講座です。
実験や観察などができる教材もあるため、知的好奇心や探究心を育むのにおすすめです。口コミではかがく組を毎月楽しみにしている子どもも多く、過去に受講していた人の評判も良いようです。
かがく組の口コミ評判
かがく組は小学低学年に人気のオプション講座で、勉強というよりも読み物・雑誌といった感覚で受講している家庭が多いようで、SNSでの口コミでも子ども受けが良い教材として評判です。
「かがく組」で知識が増えているので、学校の授業でも「かがく組」で予習したことが役に立っています。本人の自信になっているようです。
いろいろなことが学べるのがよいですね。教室だと１回きりの実験ですが、「かがく組」だと何回でも実験できるのが、特によいですね。
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進研ゼミ（チャレンジ）有料オプションの口コミまとめ
進研ゼミ小学講座（チャレンジ）の有料オプションにはどんな講座があるか、口コミや評判を元にメリットデメリットなどをご紹介しましたが、有料オプション検討中の方に参考になったでしょうか。
進研ゼミの有料オプションは充実していて、内容は多岐に渡っています。進研ゼミ（チャレンジ）と併用することで、子どもの好きな分野や得意な分野を伸ばすことができますし、苦手な分野であれば克服することもできるのでは無いでしょうか。
口コミ評判をご紹介しましたが、特に口コミの数が多く、評判が良い有料オプションは「考える力・プラス」です。
子どもの学力を伸ばしてあげたい、進研ゼミ（チャレンジ）だけでは、ちょっともの足りないという親御さんは検討してみてはいかがでしょうか。
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